私は自由に使えるお金があまりありません。
だけど投資をしたい。
だって「ほんのちょっとでもいいから老後のために残しておきたい」じゃないですか。
月々2万円でも3万円でもいいからがんばって投資したなかで配当金をもらえたら嬉しくありませんか。
もちろん投資を切り崩して使う方法もあります。
(どちらかと言うと私の場合、投資方法としてこちらのパターンになりそうです)
年老いてからお金を貯め続けてもしょうがないですから。
まぁ収入と支出のバランスが大事っていうことです。
それで投資をはじめる資金もないので、先日楽天ポイントでポイント投資をはじめました。
≫【ポイント投資初心者】お金がないから楽天ポイントで投資信託を始めてみた
ただ投資できるポイントが少ない。
少しでも多く投資をしたいと思ったので情報を集めて整理してみました。
楽天ポイントをためる方法
まず最初に確認することがあります。
楽天ポイントには2種類ありまして、
があります。
そして楽天でポイント投資をする場合、「通常ポイント」が必要になります。
なので通常ポイントを集められる方法を探しました。
それとできれば「簡単にためられる」方が長続きしやすいと思いますので、簡単に楽天ポイントを貯められる方法を紹介したいと思います。
「楽天会員」になり楽天市場でショッピングをする
一番簡単のは「楽天市場」で買い物をすることですね。
その時必要なことが「楽天会員」であること。
楽天市場は楽天会員じゃなくても買い物ができます。
だけどポイントをもらうには楽天会員にならないといけません。
もちろん会員登録は無料なので安心。
購入金額に対して1%の通常ポイントがもらえます。
なので楽天会員の登録は必須。
実はもっとポイントを獲得できる方法がありましてそれは
「楽天カード」を使って楽天市場で買い物をすることです。
楽天カードを使うことで購入金額の2%のポイントがもらえます。
ですが2%のうち1%は期間限定ポイントなのでポイント投資には利用できないので注意してください。
→ 購入額の1%が通常ポイントとしてもらえる。
→ 楽天カードを使うことでさらに購入額の2%がポイントとしてもらえる。ただし通常ポイントは1%分だけ。
ということで楽天カードを使うことで通常ポイント2%がもらえる。
例えば3,000円の服を楽天市場で購入した場合30ポイントの通常ポイントがもらえることになります。
なので楽天カードがあればポイントが貯まりやすくなるっていうことですね。
→ お申込みこちらから
楽天スーパーポイントスクリーン(アプリ)
楽天Super Point Screenというアプリを利用すれば1日平均5~6ポイントためることができます。
アプリを開いて
【Ⓟ1】をタップすると通常ポイント1ポイント獲得できます。
時間帯によって新しく追加されますので、こまめに見る必要がありますがそれでもタップするだけで1ポイントもらえるんだからやらなきゃ損!
他には、画面下の☆マークをタップすると、豚の貯金箱が表示されます。
コインを5枚集めると4枚のカードから1枚を選んでポイントGetのチャンスが与えられます。
今回は外れでしたが、比較的1ポイントが当たりやすいです。
(個人的感覚ですが…)
大体2~3日に1回のペースでチャレンジしています。
ほかにもいろいろありますが、サクッとできるのはこのぐらいです。
もし時間があるようでしたら一度じっくりアプリを見て下さい。
楽天ウェブ検索
楽天ウェブ検索を使う方法は3つ。
- ・スマホのアプリ「楽天ウェブ検索」をインストールしてアプリで検索する
- ・パソコンのブラウザで「楽天ウェブ検索」のサイトにアクセスしページ内の検索ボタンで検索する
- ・パソコンのブラウザにインストールしブラウザのツールバーより検索する
3つの方法は口数の同期が取れていますので、パソコンで検索してもスマホで検索しても数は加算されていきます。
楽天の検索欄からGoogleやYahooと同様、気になる言葉を打ち込むだけです。
ポイントをもらうには最低5回、最大30回/日となっていますが、5回だけだとポイントがもらえない可能性があります。
最低でも1日20回検索するように心がけましょう。
そうすると大体5ポイント獲得できます。
ちなみに毎日検索すれば毎回ポイントがもらえるので獲得ポイント数としては大きいですね。
公共や月々の支払いを楽天カードに変更する
ちょっと手間ですが、公共料金(電気・ガスなど)や保険料・スマホ代など月々の支払いを楽天カードに変更するだけで100円=1ポイント獲得できます。
※公共料金の支払いは500円=1ポイントに改変されました。
最初の手続き変更はめんどうですが、1回やってしまえばあとは自動的に楽天ポイントをもらうことができますのでこれはぜひやりましょう。
月々の支払いが6万円とするなら600ポイント獲得でき、年間で7,200ポイント。
月々の支払いが10万円なら年間で12,000ポイント。
なので楽天カードがない人は発行しましょう。
入会費・年会費は一切かかりませんので。
楽天ポイントをためるには(まとめ)
楽天ポイントで投資をするには「通常ポイント」が必要になります。
そして簡単にためる方法として4つ紹介しました。
- ・「楽天会員」になり楽天市場でショッピング
- ・楽天Super Point Screenというアプリを利用する
- ・楽天ウェブ検索
- ・公共や月々の支払いを楽天カードに変更する
隙間時間に行うことで効率よくポイントを獲得できます。
がんばれば年間20,000ポイントは行くんではないでしょうか。
ちなみに私は楽天ポイントで投資信託の「eMAXIS Slim(イーマクシススリム)全世界株式(オール・カントリー)」を購入しているのですが、年間20,000ポイント月々約1,660ポイントを20年間積み立てた場合どうなるか試算したいと思います。
※2020年7月 eMAXIS Slim(イーマクシススリム)全世界株式(オール・カントリー)直近1年のリターン1.62%
月々1,660ポイント20年間積み立て場合(端数切捨て)
→ 470,143円
ポイント積み立てをせず毎回ポイントをショッピングなどで使った場合
→ 400,000円(の価値)
20年でたかだか70,000円しか変わらないじゃんと思った方。
月々たった1,660ポイントしか積み立ててないのに70,000円違ってくるんです。
仮に月々5,000円積立たら?
10,000円積立たらどうなります?
ちなみに5,000円積立たら20年後には1,416,093円(リターン1.62%)
積立をせず貯金をした場合 → 1,200,200円(金利0.002%)
その差は 215,893円
10,000円でしたら2,832,187円になります(リターン1.62%)
積立をせず貯金をした場合 → 2,400,500円(金利0.002%)
その差は 431,687円
だからコツコツポイントをためて投資をしてみてはいかがでしょうか。
※投資はリスクを伴いますので少額からはじめることをおすすめします。
0 件のコメント:
コメントを投稿