安定的に手堅く運用するならインディックスファンドがよいと巷では言われています。
でも「いや、俺は積極的に運用したいんじゃ」「稼ぎたいんじゃ」という方はアクティブアクティブを運用してみるのもいいかもしれません。
ただ、アクティブファンドはハイリスクハイリターンでハイコストなので注意が必要です。
アクティブファンドとは
アクティブファンドは運用会社(ファンドマネージャー)がこれから伸びそうな銘柄を吟味して、それを販売会社(証券会社など)が販売します。
アクティブとは日本語に訳すと「積極的、活発的」になります。
なぜハイコストなのか
それは伸びそうな銘柄を選ぶ際に、調査・検討して取捨選択(しゅしゃせんたく)するため余計に人件費がかかる為です。
また、より多く収益を得るために売買を繰り返すためコストが高くなります。
なぜハイリスクなのか
インデックスファンドは指標に沿って購入しますが、アクティブファンドは特定の銘柄を購入するので、市場の変動や動向に反応しやすくどうしても値動きが激しくなります。
ただハイリターンでもあるので、資金に糸目をつけない方はやる価値はあるかもしれません。
最後に
アクティブファンドは投資に慣れたらやり始めれいいと思います。
最初は少ない金額から少しずつ積み立てていく積立NISAをおすすめします。
そこから、投資について勉強をして、いろんな投資を始めましょう。
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