【投資信託】基準価額とは投資信託の1口あたりの値段

2019年2月16日土曜日

投資

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投資信託を始めるにあたって、知らない言葉がたくさんでてきます。

大変かもしれませんが、最低限必要な言葉の意味を理解しておくことはこれから投資をするにあたって大事なことです。


基準価額とは

投資信託の一口あたりの値段のことで、投資家が投資信託を購入・換金する際は、基準価額で取引が行われます。

簡単に言ってしまえば、投資信託の現在の価格・時価と言えばわかりやすいかもしれません。


投資信託を購入する際は、この基準価額によって自分がどれだけの口数を購入できるかが決まります。


基準価格は1日1回決まる

株の場合(証券取引所に上場している株式)は、市場(しじょう)が開いている間、投資家が株を買ったり売ったりするので価格が変動します。また市場が開いているときでしたらいつでも株の売買が可能です。


ですが、一般的な投資信託の基準価額は、投資信託が組み入れている株式や債券などの時価評価を基に算出されますので、1日に1つの価額として公表されます。この基準価額において、投資信託の購入や換金が行われます。


投資信託という箱の中には、株や債券、時には不動産など様々な投資物件が入っているので、1日の中で常に価格を決めるのは難しいと言うことですね。


イメージですが、大根1本値段を決めるは簡単だと思います。大根業者だけで決められますから。

ですが、野菜キットの値段を決めるとしたら大変ですよね。大根業者に人参業者、レタス業者に果物業者達が話し合って、あーでもないこーでもないって決めるんですから。


また、基準価額が公表されるのは、投資信託の取引の申込を締め切った後で、投資家は当日の基準価額が分からない状況で投資信託の取引を行います。


基準価額が確定し、公表された後に投資信託の取引ができると、すでに投資信託を保有している投資家の利益が阻害されるため(利益を守るため)です。


そのため投資家は基準価額が分らないことから、一般的にはあらかじめ金額を指定し、その範囲内で購入可能な口数分を購入する方法で注文しています。

これがいわゆる毎月(毎日)積み立て型になります。


基準価額で運用成績を判断してはダメ

基準価額が1万2000円の投資信託と、基準価額が8000円の投資信託がある場合、1万2000円のほうが割高で、8000円だから割安かというと、そうではないのです。


イメージでいうなら、

・ミネラルウォーターのペットボトル(500㎖)が10年前に100円で販売されたが現在90円で販売されている。

・缶コーヒーが30年前に60円で販売されたのが現在100円で販売されている。


ですので基準価額は運用開始の時期によって違いますし、商品の内容によっても違いますので基準価額だけで判断するのは望ましくありません。


あくまでも基準価額はこれまでどのように動いてきたのか、ひとつの目安として見るのがいいかもしれません。


最後に

確かに購入した時より基準価額が上がれば資産が増えます。

ですが、じゃあいつ上がるの?って聞いても誰も答えられないと思います。


逆に、この先もしかしたら下がるかもしれないとアナリストが言ったから購入するのやめますか?

しかし実際には基準価額が上がっていって買いそびれた。

ということになるかもしれません。


なので上がっても下がってもいいように私は毎月積み立てでやって行こうと思います。


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