個人事業主の屋号変更は税務署に聞くのが一番

2021年10月2日土曜日

複業

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数年前から副業で個人事業主になっていますが、サービス内容が変わってきたので数か月前から屋号を変更したいと思っていました。

だけど、開業届を出した税務署や個人事業主の屋号で作った銀行口座名義の変更とか「大変そう」と思い、なかなか動くことができずに…。


でも自分の気持ちのモヤモヤの方が大きかったので動き出すことにしました。

屋号変更は税務署に聞いた方がいい

なぜ屋号変更は税務署に聞いた方がいいのか。
それはこちらを見て下さい。
※ネットに書かれていることは参考にとどめて鵜呑(うの)みにしないようにしましょう

屋号を変更したときの手続きですが、税務署へ何か手続きをしないといけないということはありません。
屋号変更届などの提出は不要です。

これは「個人事業主 屋号変更」と調べたら一番最初に出てきたサイトに書かれていたことです。

「屋号変更届などの提出は不要」と書かれていますよね。
だから鵜呑みにして特に何もしていませんでした。

でもだんだんと「本当に何もしなくてもいいのかな」と不安になってきたので、税務署に確認をしてみることに。

そしたら書類を提出することが分かったのです!

結局地域によって違うのかなって思いました。

参考にですが、下図の赤枠の所を記入して窓口で確認をしました。


あとマイナバーカードを持って行った方がいいです。

銀行口座の名義変更

銀行口座の名義変更の方がもっと面倒でした。

税務署の方はなんだかんだ窓口で5分ぐらいで終わったのですが、銀行の方は1時間弱かかりました。

私が利用しているのは地方銀行。
田舎ということでネットに書かれていることはほとんど参考にならなかった。


名義変更に必要だったもの

・通帳印鑑
・通帳
・免許証

でした。
税務署の近くにあるのですが、私が作ったときは違う支店だったので「無理かなぁ~」と思ったのですが快くやってくださいました。

最後に

ネットに書かれていることは鵜呑(うの)みにせずまずは一度税務署に確認をしてみましょう。

個人事業主なら確定申告は必須ですよね。

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有料から無料まである。


日商簿記2級を保有する私から言わせていただくと、簿記の知識があるなら無料の青色申告ソフトで十分だと思います。

しかし、簿記の知識がないなら有料ソフトをおすすめします。


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すると売り上げが下がる。

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なので簿記の知識がないのでしたら有料ソフトをおすすめします。


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